2013年03月01日

「木」と「豊かな暮らし」の関係とは何か

120107_0807~01.jpg

地域の中で、例えばこういう地元材と出会う、そのよさを見直して、地元材を使って家をつくることそのものが、ひとつの豊かさではないでしょうか。木そのものがハード面のみならず、ソフト面からも優れた素材であるという事を、再認識しなければならないという機運はどんどん高まっています。
posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 00:48| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月24日

自然室温で暮らせる家「びおハウス」を島田市島に

びおハウス.JPG

 木の住まいづくり研究所とアクトホーム株式会社では、町の工務店ネットと建築家たちのチームがプロジェクトを組んで、これからの住まいに必要な要素を提案するコンセプトハウスとして、島田市島に、自然室温で暮らせる家「びおハウス」の建築候補地を選定しています。
 断熱性能を高め、冬の集熱、夏の遮熱をはかり、熱容量を考え、その上で、足りない分は太陽光発電で補おうという考え方です。空気集熱式パッシブソーラーや、アモルファスシリコン型太陽電池etc.といった新しい技術を搭載しています。
 木の住まいづくり研究所のブログ、およびアクトホームのホームページでご案内していきますので、どうぞご注目ください。
posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 19:25| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | New Basic 2012 Bio PROJECT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月23日

木の住まいに暮らして=ある施主のハナシ(2)〜快適・健康性能

120107_0816~01.jpg

 実際に住んでみて、無垢の木や珪藻土がこんなにも気持ちが良いものかと。家に入った時にとても空気が澄んでいると感じる。裸足で歩いていてもとても気持ちが良いし、子供達も床にそのまま転がっている。子供のアトピーは、引っ越しで環境が変わるストレスをかなり心配したが、悪くならず、かえって良くなっている。木の家は良いという事だと思う。暫く部材を子供の枕元に置いて反応を確かめて木を決めた。
 夏はジメジメしない、とても気持ち良い。本当に風が通る。冬は陽射しが中の方まで入ってきて、とにかく暖かい。出来れば冷暖房なしで生活したいという気持ちがあり、それは木の家で実現出来た。
posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 18:27| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

木の住まいに暮らして=ある施主のハナシ(1)〜地元材を使って

IMG_0290.JPG

 地域材を使った木の家をつくることにした。木との関わりについては、ある時期から渓流釣りが趣味になり、毎週のように山へ入っていたことがきっかけ。それまで知らなかったのが、静岡県は植林の盛んな地域で、いい山とよくない山があるというように山の現状がわかり始めた。
 山の中では、釣りして遊んでいるので、精神的な健康が保てるのは当たり前だが、単純に“木はいいな”と思った。“木が好きだ”という自分の趣向がわかったのが、こういう家を建てようとする原点だった。建ててみて、住まいづくりは、自分が一体何者かをよく考え、自身を再認識する作業だった。生き方を考えるアクセントになった。
 木の家を選択した要因は4つ。釣りが趣味で山に入っていて、木がいいと信じることが出来たこと。子供がアレルギー体質だったということ。静岡県の木材というのは非常に品質が高いのを知ったこと。もう一つは、山に生えた状態から品質をきちんと確かめられるようないい木材を、地元で供給してもらえば比較的コストは安いということを知った。この四つ。

posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 10:06| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

木の家の魅力とは何か

121225_0719~03.jpg

 木の家は、メンテナンスをきちんとする事によって、25年経っても30年経っても、ちゃんと迎えてくれます。木は自然感が出て非常にいい材料で、本当に木の家をわかる人達が住み、木のいい所、悪い所と共存しあいながら生活していく、これは素晴らしいことです。
 作ったものを、いとおしく育てていく、これがいわゆる木の家で、木の家の魅力でしょう。

posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 01:13| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月17日

木の家をつくり、くらす愉しみ〜地域の素材と人材、技術を使った住まいづくり〜

9784794218346.jpg
 ヘルマン・ヘッセの著書『庭仕事の楽しみ』。ここには、豊かな暮らしというのは庭仕事と同じで、自然と一体となって生活を楽しむことである、というようなことが書かれています。作ったものを、いとおしく育てていく、これがいわゆる木の家で、木の家の魅力です。
 木の住まいを建てようとする方が増えれば、山の問題を真剣に考えるチャンスが高くなります。フツーに生活していれば、山の木がどうなろうが、地域の山がどうなろうが、と真剣に考えることは難しいかもしれません。しかし、建築主になって、しかも“木の家”を選んでつくろうとすると、山のこと、森のこと、木のことから、地域の自然のことまで考えるようになります。木の家づくりをはじめることで、豊かな生活を創造のための一歩を踏み出すのです。
 木の家は何故良いのかという答えに対して、木の家は楽しいんだ、木の家は面白いんだ、と、このように答えが返ってくるような時代になりたいものです。間に合わせでなく、美しい日々を豊かに過ごすために、だから木の家なのだ、面白く楽しく過ごすために木の家なのだ、こんな時代になって欲しいものです。
posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 21:33| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月30日

豊かで素敵な地域の暮らしを実現しよう

120105_0734~01.jpg

 木の消費の最前線に対して、今までとは違った「木の家の価値」を提案するためには、木の家に関わるあらゆる職域の方々が、価値観をリセットしたうえで、その価値観の幅をどれだけ広げられるか、がポイントです。人生全体に質的な深い豊かさや自然との共生感覚を取り戻そうとするスローライフという考え方が、現在のライフスタイル現象となって現れていることを、本質的に理解できる方々はどのくらいいらっしゃるでしょうか。いわば当たり前のように自然や木に携わってきた方々の目に映るスローライフは、過去への回帰にしか感じられない側面があることは否めません。
 地域材住宅づくりに携わるひとは、スローなライフスタイルの提案者であり、実践者であることが必要です。森林の利用と保全をしないと環境が悪くなる、木の家は呼吸する家だから体にいい、日本人はやっぱり木だ、というように“昔流儀”に木の家の良さを提案するのでなく、豊かな地域生活の提案者でありたいと考えます。
posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 20:38| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月24日

スローなライフスタイル提案と木の家

120107_0809~01.jpg

 物質的繁栄や量的な充足、効率化と高速化を求めた20世紀は、「食」という最も人間的な分野でも、早さと手軽さと効率をひたすら求め、その結果ファストフードが急速に世界を席巻しました。それは一面では生活を便利にしたものの、心の豊かさや人生の充足感という観点からは遠いものでした。その反省の上に立って、「正体が明らかな地域の食素材を使って手作りで食べよう」というスローフード運動が脚光を浴びました。
 それは食生活だけでなく、スローをキーワードとして、人生全体に質的な深い豊かさや自然との共生感覚を取り戻そう、地域そのものを生活に取り戻そう、という考え方に発展してきました。あえて手間のかかる回り道をすることで、自然や地域や人生そのものをより深く本質的に楽しもうとするのがスローライフ。量や数値ではなく、質的な、主観的な深さが大切です。
 スローライフは、あらゆる生活のジャンルにおける考え方へ発展しました。住環境でいえば「森林資源の循環型利用」のための重要なプロセスにあたる「地域材による木の家づくり」は、スローフードでいうところの「正体が明らかなものを、郷土が育んだ料理法で食す」 という概念と、価値を同じくしています。
posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 20:31| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日

地域の素材・人材を生かしてつくる

地域の材は、そこに暮らすあなたと同じ気候の中で生まれ、呼吸をし、育ってきました。地域の風土と寄り添い生きてきた材には、自ずとその土地の気候風土に耐える力が備わり、目には見えない心地よさや、なじみ感を生みだしてくれるものと考えます。
人材も然り。日本建築を熟知し、地域の気候風土を知る建築家や技術職人は、木を知りつくした日本人の知恵と、地域を知り尽くした技術の継承者です。

この、地域における二つの材を生かすことが、地域での暮らしにもっとフィットした住まいづくりを可能にします。そして、地域の自然と経済の健全なサイクルを促し、住まいづくりの知恵を次世代へとつなげます。
posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 14:39| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域の素材・人材を生かしてつくる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私達が取り組む住まいづくりとは?

山と森に恵まれた日本人は、古くから生活の様々な場面で木を使い、木の文化と技術を育んでき
ました。木の住まいには、先人たちが長らく培ってきた知恵が凝縮され、地域の暮らしに根ざした
工夫がなされています。一方、現代は様々な文化や建築様式が取り入れられ、新素材の開発は、
これまでにない機能性やデザインを生み出すことを可能にしました。

木の住まいづくり研究所では、日本建築が持つ知恵と技術を生かし、地域の流儀と時流に沿った
テイストを取り入れデザインした住まいを提案していきます。
今までとはちょっと違う心地よさ、カッコよさ。そんな住まいをカタチにします。

・ シンプルでシックな美しい住まい。
・ コストパフォーマンスに優れた住まい。
・ 建築家による、細部に目の行き届いた洗練された住まい。
・ 地域の素材をふんだんに使ったなじみのよい住まい。
posted by 木の住まいづくり研究所/アクトホーム株式会社 at 14:39| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私達が取り組む住まいづくりとは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最近の記事
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。